会場:科学技術館サイエンスホール
時間:開場1300 開演1330
出演者:三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美







キャスト陣も認識してるが、今回のチケットの抽選倍率はすごく高い。発券したら最後方の席だが、当たっただけでもありがたい。「もっと広い会場でやって」の意見はごもっともだ。しかしサイエンスホールはゆるゆりイベントにとって思い出の地であり、サイエンスホールこその良さもある。

一ヶ月前の三上枝織のラジオイベント(ゲスト大久保瑠美)に参加したとき、今回のゆるゆりイベントの詳細はまだ何も決まってなくて、制服を着るかどうかも分からないと話した。七森中制服姿の4人が登場するとほっとする。悲しいことに、声優さんの年齢が上がると制服姿を拝めるチャンスが少なくなる。ごらく部はこうでなくちゃ。
15周年の思い出話。振り返ってみれば、ゆるゆりは結構ぶっ飛んだ企画を色々やってた。まだ生配信と言ったらYouTubeではなくニコニコの時代、6時間連続配信で数千枚のサインを書く。サイエンスホールで3回まわし。他の現場で、ライブ中にスイカ割りなんてさすがに無理では?の話題があがる。いや、ゆるゆりで普通にやってたよ。
写真で振り返る。最初の生放送の写真。当時17歳の大坪の初めてのメディア露出でもあった。「ゆるゆりんぴっく」のとき、屋上から下の長列を見る写真。ポニーキャニオンの本社がまだ虎ノ門にいた頃、ビルを登った人にイベント抽選券を渡す企画があった。ゴールに4人がサプライズで登場。そのときのみんなの表情を覚えてる。富山でキャンプしたときの写真。真っ暗の写真に三上の顔が微かに見えて、まるで心霊写真。もっとマシな写真があるだろう。
映像で振り返る。\アッカリ~ン/を叫ぶと映像を一時停止。\アッカリ~ン/チャンスは4回。まずは大事件のMV。こちらはまだニコニコ動画に残ってる。
4人が次々と悲鳴をあげる。スカートの丈短い!組んだばかりのユニットで売れるかどうか分からないから、ソックスを履くカットとか撮っただろう。ごろっと寝て並ぶシーンもなんかえっち。三上はなぜリコーダー?そこに置いてあるから。いちごをあーんしてる!まだ声優が今みたいに前に出る時代ではなかったから、MVを撮るなんて思わなかった。大坪が同級生に「芸能人じゃん」と言われたことも。
次はごらく部な地球の歩き方 ~ドイツ(村)編~。撮影の日はすごく寒かったことを今も覚えてる。映像の中の若い大久保がキャピキャピしてる。大久保、未だに二十代前半の女性声優に椎茸狩りをさせることを納得していない。トイレに行くときマイクがオンしたままで、「何が椎茸狩りよ」が拾われた。逆に大坪は椎茸大好きっ娘。次のライブではこの椎茸ネタが使われた。
ゆるゆり劇場。箱から4つのセリフを引いて、そのセリフで寸劇をやる。そして観客の拍手でシチューエーションを決める。今どき中学生のシール交換。セリフは「私たちは永遠の中学生」、「これが15年の重みか」、「一緒の空気を吸うのもう浮気」、「そのときの告白のセリフはこちら」。すんなり行けたから、セリフをシャッフルしてもう1つのシチューエーション、15年ぶりの同窓会もやった。
原作コミックのエピソードにアフレコ、効果音含む。ハイテンションじゃんけんをやりたくないから、寝てるふりをするあかり。年明けに何か新しいことをしようとして、激辛焼きそばを食べる羽目になる京子。言うまでもなく、ゆるゆりの世界に戻った気分になる。大久保の「コホン、ちょっと待って、もっと高い声を出せる」や大坪の「最高」を「結衣最高」に変えるアドリブも現場ならではの楽しさ。
トークのみのイベントと思ったら、最後に大事件の歌唱があった。これは本当にサプライズ。黒歴史扱いのMVを見せられたばかりだから、考え深い。狭いサイエンスホールで歌うと何げに地下アイドル感がある。あんまりの懐かしさで涙が滲んできて、うまくコールできなかった。
ゆるゆり全盛期のイベントを追えなかったので、初耳の情報が多い。日本に引っ越してから初めて参加したアニメイベントも2019年3月3日の「七森中♪あにば〜さり〜」。あのときはまだ8周年。最後の挨拶で大久保が「4期作ってほしいよね、劇場版作ってほしいよね」と叫んだ。大室家の劇場版もあったし、原作はまだまた続くし、気長に待ってる。
この後はすぐ豊洲に移動。



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