会場:duo MUSIC EXCHANGE
時間:開場1645 開演1730
出演者:藤平直孝、やしきん、DJ WILDPARTY、DJ和、PandaBoY、辻純更、高瀬愛虹、YAKO
6年ぶりのDJ Nightイベント。2020年のときは隣のO-EASTだった。あの時の日記はあるが、さすがに詳細はもう思い出せない。今日のO-EASTはナナヲアカリさんのライブ。ライブハウスの場所取りは苦手だが、今回は運よく整理番号が若かったので、前列を確保した。


音楽プロデューサーの藤平直孝さんが司会を務める。DJ2名が登場してからのトーク、そして残り2名登場の構成。最初はやしきんさん。1曲目は「日常デコレーション」。リゼ、シャロの曲がメイン。リゼシャロと言えば「Eを探す日常」だね。バラード曲にもかかわらず、「空色サロン」もあった。アルバム「Blend of Letters」の中で一番好きな曲。あの少し切ない感じがたまらない。2020年9月発売だが、6年ぶりのイベントなので、ここでは新曲扱い。いつか生歌を聞きたい。最後は「ぽっぴんジャンプ」と「Daydream café」。数百人で国歌斉唱。少し涙目になった。2番手はDJ WILDPARTYさん。「ときめきポポロン」から始まり、チマメの曲がメイン。もちろん「魔法少女チノ」もある。締めは「ノーポイッ!」。
ここまでは1時間経過。全然そんな気がしない。藤平が再び登場し、トークパートスタート。左から藤平、PandaBoY、やしきん、辻、高瀬。DJ・作曲家2名と作詞家2名。ここまでのDJ2名は1期と2期のOPで締めたから、3人目のDJ和さんは3期と予想がつくだろう。ではトリのPandaBoYはどうなるのか。お楽しみに。PandaBoY、「Eを探す日常」などはもう流れたから、今回はわりと自身作曲の曲が封じられてる。
ずばり、1番好きな曲は?PandaBoY、全部。答えになってない。やしきん、やはり自身作曲作詞の「やきもち風味のカモミール」。チヤシャロの関係性いいよね。高瀬に向けて「Foooo are you」と叫ぶ人がいた。吹き矢部長・ユラのキャラソン。アニメではまだモブだが、知る人ぞ知るのキャラ。的まで用意されてて、すごい熱気。
ごちうさの曲を作ったから変わったことは?高瀬、「振り回されたい」という概念を覚えた。「VSマイページ?」と「ハートぷるぷる事件」の2曲があるが、後者は「振り回され隊」名義までつけられた。辻、関西弁では使わない「しちゃった」というかわいい言葉を使えるようになった。そういえばこちうさに関西弁キャラはないよね。あったら楽しそう。やしきん、ごちうさのおかげで仕事が増えた。今まで変な曲ばかり作ってたけど、ごちうさの曲はちゃんとしたメロディーなので、依頼が来るようになった。生々しい。
作曲、作詞で気をつけてること。高瀬、原作は4コマだから、言葉を引き伸ばしてまた濃縮して、1曲の長さに詰める。作業と言ったらアレなんだけど。やしきん、歌いやすさが大事。キャラの声で歌うこと自体が難しいから、レンジ感を意識してる。藤平がもう1人のこの場にいない作曲家、大久保薫の文句を言う。キーを調整することが多々あり、仮歌も担当されてる高瀬も苦労したらしい。あと原作者koi先生は楽曲に対してダメ出しはしないらしい。それぞれの作曲、作詞が正解。楽曲のタイトルを原作で使うこともある。ありがたい。
音楽を仕事にしたきっかけは?やしきん、「THE夜もヒッパレ」の影響を受けた。藤平もその番組についてよくご存知のようで、熱弁した。高瀬も小学生の頃で見た何かのTV番組の影響。PandaBoY、上京してアニクラのDJと知り合って、言われた通りに動画をアップしたら、依頼が来るようになった。
多くは言えないけど、劇場版の楽曲を作ってる。PandaBoYは発注を見て「ごちうさっぽくない」と言ったらしい。PandaBoYとやしきんがそれぞれ作曲で、高瀬が作詞。辻とこの場にいない大久保もそれぞれ作ってるから、少なくとも4曲はある。お楽しみに。
後半戦、DJ和登場。ココアとチヤの曲がメイン。前半はまったくコメントがなかったが、後半の2名は少しコメントを入れてる。青山さんの曲をかけると、「声がいいよね」。そりゃ早見沙織だから。一番印象に残ったのは「怪盗ラパン」のミキシング。原曲と青山さんカバーを交互に流す。素晴らしい。締めの「天空カフェテリア」では、PandaBoYがすでに登場し、DJ和はスマホで動画を録ってた。たぶん権利関係で動画はミュートされてる。もちろんワイも映ってる。
PandaBoYはレア曲担当。結局メドレーで「Eを探す日常」を少しかけた。「Foooo are you」があり、フユのキャラソン「ふわふわバルーンが飛び出した」もある。トリの曲は「銀のスプーン」。納得がいく選択だ。
最後の挨拶では2時間ずっと裏方でやってたVJ・YAKOも登場。藤平が締める。DJイベントまでやるコンテンツなんて滅多にない。1回目のときは「100曲作りたい」と言ったが、今は200曲越え。みんな健康に気をつけて、20年30年後もまた来てほしい。そして一部の観客は2階の関係者席に向けて「ごちうさ最高」と拍手を送る。暗くてよく見えないが、橋本監督が来てたらしい。
ごちうさはワイの本命作品だが、実はまだ聞いたことのない曲はある。特に特典CDだけに収録し、配信されていない曲は見逃しやすい。補習しなきゃ。
そして全く関係ないが、PandaBoYを見たら急にPanda Expressを食べたくなってきた。日本の中華料理よりも本物からだいぶ変異したものだが、大体まずいアメリカのファストフードの中ではマシのほう。大学時代を思い出させてくれる、懐かしさの価値もある。日本では9店舗しかなく、そのうち2店舗は米軍基地内。宮下公園店に来るのも6年ぶり。アメリカに行くときは必ず食べるけど、何かのきっかけがないとわざわざ食べるものでもない。


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